Re:继续回应悬赏!!!2
名 称 大名物 ? 珠光文琳写
漢作唐物茶入
作 者 笹田 有祥作
金 額 25,000円
サイズ 高さ×口径(内寸):8×2.1(cm)
仕 服 紹鴎緞子
所蔵?旧蔵 村田珠光→津田宗及→織田信長→
細川三斎→徳川家→南部家
説 明(いわれ) 村田珠光の愛蔵から命名された。中国の
官人文琳郎が林檎を時の国王に献じた
故事から林檎型の小壷を文琳という。
天王寺屋宗及となり、天王寺屋文琳?
宗及文琳の別名もある。
茶入れは、端正な丸形で、口造りは締まり
胴より底まで曲線が美しく見事な
形をしている。
名 称 大名物 ? 国司茄子写
漢作茄子茶入
作 者 笹田 有祥作
金 額 25,000円
サイズ 高さ×口径(内寸):6.5×2.2(cm)
仕 服 国司間道
所蔵?旧蔵 北畠氏→松花堂昭乗(八幡滝本坊)→酒井家→
藤田美術館蔵
説 明(いわれ) 伊勢の国司北畠氏の所有であったことから
この名がある。茶入れの形状が優美で、
古来茄子茶入中の絶品と称された。
名 称 大名物?時雨写し
作 者 笹田 有祥
箱 木箱入り
仕 服 青木間道
価 格 27,830円→25,050円
大友宗麟が所持した事で「大友瓢箪」と呼ばれたが、後に上杉家蔵
となって「上杉瓢箪」と改められた。この茶入は天下六瓢箪の隋一と
いわれ、いかにも唐物らしい整った形である。因みに六瓢箪とは、
「稲葉」「真珠庵」「佐久間」「茶屋」「玉津島」とこの「上杉瓢箪」
である。伝来、所持をご覧いただければ解るように歴代の名士を巡った
由緒のある茶入である。
伝来―足利義政―村田珠光―武野紹鴎―大内義隆―毛利元就―
大友宗麟―豊臣秀吉―上杉景家―徳川将軍家―加賀前田家―
紀州徳川家―野村得庵