拙詩を御指導をしていただき、誠にありがとうございます。
貴殿のホームページにての発表は、私にとって光栄のことです。これからもよろしくお願いいたします。
私の名である「藤 蒼真」とは、国内のネットサイトで日本史を交流する際に使う和式の名です。藤は、藤原(宇都宮)氏の略です。ほかにも「冷泉 了俊」や「源 信真」も私の悪趣味として使っています。実は、「唐国漢詩初心者」のほうがもっともすきです。(笑)
漢詩は日本の方にとって難しいことですか。同じように、和歌も、中國の人にとって理解しづらいことです。(笑)。今の日本には、漢詩人が何千人もいるでしょう。逆に、中国の和歌歌人は日本語専門家と翻訳家などを入れても、百人に過ぎないことです。(笑) 天滿宮、木下 順庵、新井 筑後、室 鳩巢、市河 寛齋、服部 南郭、藤井 竹外など、ああ、石川 忠久殿も、異国語で美しい漢詩を作ることはなんと素晴らしいことでしょうね。
漢詩に対しては、今後も御指導を頂くよう何卒お願い申し上げます。私の日本語は下手なので、通じないことがあるなら、申し訳ありません。
最後になりますが、貴殿の日本漢詩界での御活躍ようお祈りしております。