不管最后能不能用,先传上来吧[em01]
五岛美术馆(一)
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鼠志野茶碗 峰红叶 重要文化财
美濃焼(岐阜県の陶器)の一種。形姿は逞しく、堂々としているが、成形が巧みなため、手に持つと意外に軽い。桃山時代の和物茶碗の代表作。銘は茶碗の景色からの連想。鉄釉を施した上に、亀甲文と桧垣文様を掻き落とした後、志野釉をかけて文様を白く浮き出させている。九鬼家伝来。
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志野茶碗 梅が香
「赤志野」と呼ぶ赤味を帯びた釉薬は、志野焼の中でも珍しい。志野釉(長石釉)と素地の中の鉄分とが作用して赤く発色する。松江藩主松平不昧(1751―1818)が所持し、『雲州名物』に記載がある。岐阜県土岐市の高根西窯から同手の陶片が出土した。
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长次郎黑乐茶碗 千声
銘は、表千家六世の覚々斎宗左(原叟 1678~1730)による内箱蓋裏の墨書から。楽家の初代長次郎(?~1589)作の茶碗の中では、丸みの少ない形式に属し、口縁部の形状が変化に富む。
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常庆黑乐茶碗 恶女
銘は、内部(見込み)の茶溜まりが深いところから、「悪女の深情け」を連想したものか。常慶(?―1635)は、長次郎(?―1589)を継ぐ楽家二代だが、現存する作品は非常に少ない。釉薬がカセ気味で独特の渋みを見せる。胴が締まり、腰のやや張った筒形の茶碗。高台の畳付の幅が広い。
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光悦赤乐茶碗 十王
江戸時代の芸術家本阿弥光悦(1558―1637)作の赤楽茶碗。京都の楽家の援助を得て、作陶に専念した晩年期の作品。「十王」は、地獄の閻魔様のこと。よく溶けた釉薬による光悦茶碗独特の赤色からの連想か。口がすぼまる丸みを帯びた穏やかな形の茶碗。腰部に大胆な箆目が入る。
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