智积院枫图 (有四部分)
鹤图下绘和歌 (A-S 总共19部分 呵呵)
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楓図(障壁画)
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4面
紙本金地著色 各縦172.5・横139.5
桃山時代(文禄2年頃・1593頃)制作
京都市・智積院所蔵
(解説)
元は豊臣秀吉が夭折した愛児・鶴松のために建立した祥雲寺を飾っていた障壁画の一部で、制作には長谷川派一門が総力を結集したとされる。巨大な楓に周辺の花々が華やかさを添え、桃山文化を象徴する作品の1点である。
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[B]鶴図下絵和歌巻[/B](つるずしたえわかかん)
絵 俵屋宗達筆
書 本阿弥光悦筆
紙本著色 34.0×1356.0cm
江戸時代(17世紀)
重要文化財
本阿弥光悦の書蹟の代表作ということでも従来から著名な1巻。装飾芸術家としての俵屋宗達(活躍期、1602-1635)の真骨頂がみごとに発揮された作品である。描かれているモチーフはただ鶴のみに限られる。長大な巻物の冒頭から繰り広げられる鶴の群れは、一様に金と銀の泥で表現される。あるいは飛翔し、あるいは羽を休めて寄りつどう鶴の姿態は、単純そのものの筆使いで捉えられていながら、そのシルエットの美しさは比類がない。料紙装飾という限定された課題のなかで、ぎりぎりまで個性を表出し得た宗達の手腕を見てとることができよう。
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