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武州はいつも使っている木刀二刀で立合われた。又兵衛は十文字〔十文字鎗〕の竹刀で立向う。武州は、中段の位で三本まで入込まれた。三本目の時、「今のは[B]当たった[/B]。されども[B]、(鎗先が)外れて足に当たったよ[/B]」と言われた。(しかし武州はそう云うが)見物の面々も(当たったとは)見えなかった、とのことである。
武州立合所使乃木刀二刀。又兵卫持十文字(十文字枪)之竹刀与武州正面相对。武州连续三回合以中段之位近身打中又兵卫。然在三本目之时、却道:“今次是我被打中了。即便只是你的枪尖掉落打到了我的脚。” 虽说是武州亲口、在场观武之众人却无一人眼见、皆仅闻武州所言。
又兵衛がその後人々に向い、「武州の兵法は、おれなどのレベルとはまったく違う。それを申しても、だれも合点がいくまい。三本目が当たったと武州は言うが、おれにはまったく覚えがない。その場の挨拶〔社交的言辞〕だったのだろう。(武州のような)究極の達人は言語に絶するものだ」と云った。
其后、又兵卫曾向人如此说、“武州的兵法、其境界与我全然等不同。这样说、或许你们不能理解。三本目之时武州虽言被打中、我却毫无所觉。想来只是场合下的挨拶(社交的言辞,表示对对手的尊敬)罢了。究极的达人、其言语亦为一绝啊。”
没有七年之病,不用三年之艾。云无心以出岫亦为诗,诗若无心花月亦不苦。困欲眠时昼亦眠,醒欲起时夜亦起。若无登九品莲台之欲,亦无坠八万地狱之罪。若尽情活到当活之日,死亡不过是退隐而已。