标题: 关于悬赏 [打印本页]
作者: 一文字秀信 时间: 2004-11-30 22:46 标题: 关于悬赏
最近比较忙,没有报到,才发现差点错过了立大功的机会!!
不过名茶具的图片在战盟中已经有不少了,我们也要搞吗?先把手头上的几个贴上吧。
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作者: 一文字秀信 时间: 2004-11-30 22:47 标题: Re:关于悬赏
德川美术馆
[IMGA]UploadFile/2004-11/20041130224924582.jpg[/IMGA]
名茶勺 泪
天正19年(1591)2月、豊臣秀吉に切腹を命ぜられた千利休(せんのりきゅう)は、自らこの茶杓を削り、最後の茶会に用い、古田織部に与えた。その後、古田織部(ふるたおりべ)はこの茶杓用に、長方形の窓をあけた筒をつくり、その窓を通してこの茶杓を位牌(いはい)代りに拝んだと伝えられる。筒は総黒漆塗で、これを垂直に立てると、いかにも位牌らしくみえる。 茶杓は白竹で樋(ひ)が深く通り、蟻腰(ありごし)で、利休の茶杓の中でもとくに薄作りに出来ている。
千利休-古田織部-徳川家康(駿府御分物)-初代義直と伝来した。「玩貨名物記(がんかめいぶつき)」所載。
[IMGA]UploadFile/2004-11/200411302313569.jpg[/IMGA]
三岛桶
附属の細川三斎(ほそかわさんさい)の書状に「昔千道安所持仕候三島のおけ茶碗」と記され、江戸初期に三島(みしま)とはっきり呼ばれたことの確認できる唯一の茶碗である。「三島」という名称は、その文様が三島神社の暦に似ているためとする通説の他に、今日の韓国巨文島が、昔、三島と呼ばれた貿易の要津であったことに発したとする積出港の地名説とがある。伝来からも、また鼠色の胎土に白象嵌で文様を施した、いわゆる高麗象嵌青磁技法を継承している点からも、三島と呼ばれた茶碗の原型と考えられる。桶形で素直な姿をしており、三斎の書状でも「天下無双の名物に御座候」と称えている。
千利休-千道安…初代義直と伝来した。「玩貨名物記」所載。
[IMGA]UploadFile/2004-11/200411302331013.jpg[/IMGA]
名物古瀬戸茶入(めいぶつこせとちゃいれ)の双璧と称賛されているのが、「鎗の鞘」と「横田」である。「横田」は所有者の名と思われるが不明である。大振りで背の高い寸胴形で、胴の中ほどに斜めに大きな篦痕(へらあと)がある。総体に渋紙釉がかかり、梨子地状に銀色に発色する斑点が無数にあり、荘重な味わいの中に華やかさを含んでいる。
花兎文古金襴(はなうさぎもんこきんらん)(角倉金襴類裂)の仕覆が附属する。足利義政、義昭、織田信長を経て豊臣秀吉に伝わり、天正13年(1584)小牧長久手の戦いの和議の際、秀吉から家康に贈られ、更に初代義直に譲られた
[IMGA]UploadFile/2004-11/2004113023456133.jpg[/IMGA]
白天目茶碗(重要文化财)
白天目茶碗(はくてんもくちゃわん)は、天正元年(1573)11月に織田信長が催した茶会で用いられた事例をはじめ、中世末期から近世初期にかけての茶会記に、その使用が記されている。 武野紹鴎(たけのじょうおう)所持と伝えられるこの茶碗は、天目といっても建盞(けんさん)茶碗に見られるような厳しい姿ではなく、側面に膨らみをもった碗形である。この穏やかな形姿と口縁部の覆輪(ふくりん)の金色、側面の清楚な白釉、見込に溜まったビードロの黄緑色と、各色が見事に調和のとれた発色をしている。これまでは単に美濃で製作されたと説えられていたが、近頃この茶碗と同様な破片が多治見市小名田窯下窯から発見されて、同窯がこの茶碗の焼かれた窯である可能性が出てきた。
武野紹鴎からその孫の新右衛門、初代義直と伝来した。「玩貨名物記」所載。
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作者: 真田豪 时间: 2004-11-30 23:16 标题: Re:关于悬赏
好东西!德川美术馆藏的真品么?特别是泪,记得好象是千宗易临死前送给古田织部的吧?~~~ 还有吗? [em02][em02]
作者: 一文字秀信 时间: 2004-11-30 23:18 标题: Re:关于悬赏
德川美术馆(二)
好象记得在战盟中的哪片文章里看过,不过我是从德川美术馆的网页上当下来的
[IMGA]UploadFile/2004-11/20041130231258664.jpg[/IMGA]
松花壶
一般にルソン壺と称されているタイプの壺である。ルソン壺の称は、桃山時代末期にフィリピン・ルソン島からこの種の壺が大量に輸入されたのに由来する。しかし、この種の壺は広東省を中心に中国南部で作られた壺で、平安・鎌倉時代からすでに大量に輸入されており、14世紀始め頃から葉茶の容器に転用され始め珍重されてきた。室町後期に「草庵の茶の湯」が盛んになると茶室内で鑑賞されるようになり、さらに信長・秀吉の時代には書院の飾り道具にも用いられた。
「松花」は現存する茶壺の中で最も頻繁に茶会記や戦記などの記録に登場する。
室町幕府の管領・斯波氏-村田珠光-宗珠-誉田屋宗宅-北向道陳-織田信長-信忠-堀秀政-豊臣秀吉-秀次-油屋大小路次郎左衛門-徳川家康-初代義直と伝来した。「玩貨名物記」所載。
[IMGA]UploadFile/2004-11/20041130231442147.jpg[/IMGA]
冬枯 (重要文化财)
筒形の茶碗である。桃山時代の着物や漆工品に多くとり入れられた「片身替り(かたみがわり)」の意匠を思わせるかのように、黒釉と白釉とにかけ分けられている。黒釉の部分は、文様が削り出され、白釉の部分には鉄絵で描かれている。抽象化された文様は、世界デザイン史上の革命とも云え、いかにも冬の野原に枯れ残った草木を髣髴とさせるとも見える。底部にも白釉がかけられ、高台内に「Q」と読める印が捺してある。岡谷家寄贈。
[IMGA]UploadFile/2004-11/20041130231733211.jpg[/IMGA]
曜変天目茶碗
天目茶碗は、茶碗の中で最も高い位が与えられていた。それは、室町時代の「殿中(でんちゅう)茶の湯」に由来する。中でも曜変天目(ようへんてんもく)は最も珍重された。
この天目茶碗は、一般的な天目形とは異なり、碗形をしており、大きな高い高台がある。釉も暗紫色で、銀色の大小さまざまな油滴がびっしりと浮かんでいる。中国・山西省懐仁窯で同様の作が作られている。
堺の町衆であった樋口屋紹札-油屋紹佐-油屋浄祐-徳川家康(駿府御分物)-初代義直と伝来した。「玩貨名物記」所載。
[IMGA]UploadFile/2004-11/20041130233142527.jpg[/IMGA]
千鳥香炉
中国龍泉窯(りゅうせんよう)の砧青磁(きぬたせいじ)の香炉で、胴に三段の横筋が廻り、三つの足が浮き上がっている。この足が浮き上がった姿の香炉を、千鳥が片足をあげるしぐさに例えて「千鳥形」と呼んでおり、本品はこの手の本歌と目されている。石川五右衛門が秀吉の寝所に忍び込んだとき、この香炉の蓋につけられた千鳥が啼いたため捕らえられたという伝説がある。その千鳥の鈕は後藤祐乗(ごとうゆうじょう)の作と伝えられ、明時代の堆朱輪花形の台が添えられている。「古今名物類聚」をはじめとする名物記には武野紹鴎所持とし、のちに秀吉、家康と伝来し、家康の歿後、駿府御分物として初代義直に分与された。
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作者: 海野善 时间: 2004-12-1 00:09 标题: Re:关于悬赏
好图 继续努力啊
[B][/COLOR][/B]秀信殿 好像对日本文化艺术很有感兴趣,好比那些浮世绘,到这里 还不知那些什么东西
另 为了确保不出错 我那几张也是到收藏茶器所在的美术馆所当下来
作者: 真田豪 时间: 2004-12-1 00:26 标题: Re:关于悬赏
嗯嗯,咱们家还是有人才的啊~~~``假以时日,肯定远远超过我啊 !~~~ 俺就做大家的垫脚石吧~~呵呵![em01]
[此贴子已经被作者于2004-12-1 0:27:15编辑过]
作者: 真田豪 时间: 2004-12-2 17:59 标题: Re:关于悬赏
秀信啊~~~~~还有没有啊?[em02][em02]
作者: 一文字秀信 时间: 2004-12-2 22:54 标题: Re:关于悬赏
尾张德川家的差不多都在这了,再传几个其他博物馆的。
东京国立博物馆
[IMGA]UploadFile/2004-12/2004122224620408.jpg[/IMGA]
志野茶碗 振袖 (好象马师有一阵儿曾以此为头像)
いわゆる志野茶碗の代表作のひとつ。半筒形茶碗は天正年間(1573-1591)後半に流行した形であるけれども,古格を脱して口作りに山路風の変化つけを行い,胴に少し張りを持たせ,高台は粘土を貼り付けた無雑作な椎茸(しいたけ)高台に作るなど,随所に作意を加えている。柔らかい百草土に鬼板を塗り,白い志野釉を通して鮮やかな緋色に映る。形,釉,景色とも三拍子揃った名碗である。
[IMGA]UploadFile/2004-12/2004122223926685.jpg[/IMGA]
志野橋文茶碗 橋姫
岐阜県東南部に広がる美濃窯の中で,土岐市の久尻から可児市の大萱にかけての一帯の窯は特に優れた桃山様式の焼物を焼いたことで知られている。この志野茶碗はそうした作品のひとつで,大振りで筒形の力強い造形に,奔放な筆致で橋と苫屋が描かれる。志野のなかでも古格の堂々たる作風を示す作品である。
[IMGA]UploadFile/2004-12/200412222434836.jpg[/IMGA]
耳付花入
伊賀焼の古窯址は三重県阿山郡阿山町ある。焼き締め茶陶を代表する焼物で,激しい歪みを加えた成形や自然釉の景色を生かした豪放自在な造形に特色がある。この耳付花入は胡銅の柑子口・双耳の花入をふまえているが,伊賀焼独特の自由なデフォルメが加えられ,その表現は伊賀焼のなかでもことに強調がはげしい。
[IMGA]UploadFile/2004-12/2004122224849346.jpg[/IMGA]
一重口水指 柴庵
寂びの茶席の中で,信楽焼水指はことに声価が高い。その信楽焼の水指の中で,古格を代表するのがこの作品である。厚みのある一重口を僅かに肩で絞め込んで緊張感を持たせ,胴にヒビ割れが生じ,また自然釉がどっぷりと掛かる姿は厳粛と評価したい。千利休が所持し,曾孫の千江岑が「柴庵」と器底に漆書している。
[此贴子已经被作者于2004-12-2 22:58:22编辑过]
作者: 金森宗康 时间: 2004-12-3 17:07 标题: Re:关于悬赏
这些图片可能是不能转载的啊,秀信你仔细看看网页吧。如果真是那样的话则这些图片就不能用了。[em06]
作者: 真田豪 时间: 2004-12-3 21:29 标题: Re:关于悬赏
[PP][B]以下是引用[I]金森宗康[/I]在2004-12-3 17:07:50的发言:[/B]
这些图片可能是不能转载的啊,秀信你仔细看看网页吧。如果真是那样的话则这些图片就不能用了。[em06]
是么?难道写明是转自某博物馆也不行吗?[em06][em06][em01]
作者: 一文字秀信 时间: 2004-12-7 22:12 标题: Re:关于悬赏
[PP][B]以下是引用[I]金森宗康[/I]在2004-12-3 17:07:50的发言:[/B]
这些图片可能是不能转载的啊,秀信你仔细看看网页吧。如果真是那样的话则这些图片就不能用了。[em06]
是吗?好象各大博物馆都注明了不能转载,我以前一直没拿这当回事!
如果不能用可如何是好呢,[em06]
我还有几个其他美术馆的,不知还要不要贴
作者: 真田豪 时间: 2004-12-7 22:19 标题: Re:关于悬赏
不用于商业和以赢利为目的的话,应该问题不大,秀信先贴上来吧~~~```出了问题也是我抗着~~~``呵呵!~~~```不过我会去问问其他人的~~~~~[em01][em01]
作者: 金森宗信 时间: 2004-12-8 20:58 标题: Re:关于悬赏
应该没问题~~~~它远在日本~~~~[em07][em07]
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